型崩れしない、良い状態を保つためのお財布収納術

革財布を使用していると、革そのものが摩耗してくる前に型崩れが起こってしまうことがあります。毎日の使用で徐々に革が伸びてくるのはいいですが、極端に型崩れしてしまうのは困りますよね。

ここで型崩れしない、良い状態を保つためのお財布収納術を考えてみましょう。

ポイントカードや会員証を詰め込みすぎない!

財布が型崩れする一番の原因が、中身の詰め込みすぎです。現金を持ち歩く人は減っていますが、ポイントカードや会員証などで財布がいつもパンパン…という人は多いのではないでしょうか。

こうしたカードの必要頻度も見直してみる必要があります。

銀行のカードやクレジットカード、保険証や免許証など本当に必要な数枚以外のポイントカードは別にカードケースに入れて持ち歩くのも一つの方法です。

バッグや鞄の中にカードケースを入れておくのもいいでしょう。最近はカードケース部分のみを取り外せる設計の長財布もありますよね。

特にカードポケットの部分は一度伸びてしまうと元に戻らないので、注意が必要です。詰め込みすぎの財布は風水状もNGなのだとか。本当に必要なものだけを持ち歩くよう、見直してみましょう。

長財布やスリムな財布に小銭を入れすぎない!

財布に小銭入れがついている場合、小銭を詰め込みすぎるのもNGです。硬貨は硬いので、外装の革まで伸びてしまうことがあります。

また支払い時にジャラジャラと大量の小銭を出すのも大人の男性としてあまりいい印象を与えません。 支払いのときは小銭から使用して、できるだけためないようにしましょう。ついつい小銭が増えてしまう…という人は別に小銭入れを用意するのがベストです。

財布をヒップポケットに入れない!

圧倒的に男性に多いパターンですが、財布をボトムのヒップポケットに入れることも財布の型崩れの原因になります。

特にオイルドレザーなど革そのものに厚みがなく、柔らかい素材は注意が必要です。特にジーンズは色移りすることもありますし、圧迫されて革がよれてしまうことも。

面倒でも財布は鞄に入れるか、アウターのポケットに入れるなどして型崩れを防ぐようにしましょう。

縫製がしっかりした財布を選ぶことも大切

本革を使用していても、二つ折り財布を折り曲げたときにかかるテンションや財布を開いたときにかかる力を計算して設計されているものは型崩れがしいくいようです。

こうした財布は職人がひとつひとつ手で縫製していることがほとんど。縫製がしっかりしている財布を選べば、自然と型崩れすることも少なくなります。

財布が型崩れしやすい&汚れやすい原因を知っておこう

天然皮革の財布は合皮のものよりも長く使えるのがメリット。しかし、間違った使い方をして型崩れしてしまったり、うっかり汚れをつけてしまったりすると、短期間で財布そのものが古びた印象になってしまうことがあります。

革財布は長年使ってこそ、愛着がわくもの。ここで、財布を長持ちさせるために型崩れや汚れの原因になる要素を押さえておきましょう。

こんなときは要注意!うっかり財布を汚してしまうシーン

仕事中、財布だけ持って、冷たい飲み物を購入しにいき、デスクに戻ってほっとしたところで飲み物についていた水滴が財布についてしまった…。

雨の日にトートバッグなど、口の空いているバッグに財布を入れて出かけたところ、財布が雨に濡れてしまった…。財布の水濡れによくあるパターンです。

オフィスで働いている方の中にはお昼に財布だけを持ってランチや飲み物を買いにいくことが多いのではないでしょうか。雨の日は財布を鞄の外から見えない場所にしまう、財布だけを持ち歩くときは、うっかり汚れをつけないように注意するといった配慮も必要です。

万が一、革財布を濡らしてしまったら、すぐに乾いた布でふき取りましょう。その後、風通しのいい日の当たらない場所で完全に財布を乾かします。

ドライヤーやヒーターの熱風にあてるのはNGです。

意外に多い色移りの原因

財布をはじめとする革製品のトラブルで意外に多いのが、色移りです。財布をデニムのポケットに入れておいたり、黒い服にこすれて色が移ってしまう…ということも。

財布に色がついてしまったら、汚れが小さい場合、消しゴムタイプの革製品クリーナー(文房具の消しゴムではありません)で輪郭をぼかしてから革製品用のクリーナーを使用します。

色移りの面積が大きい場合は購入したお店に相談するのがベストです。万が一のトラブルのために革財布を購入するときにはメンテナンスや修理を受け付けているようなお店を選ぶといいかもしれませんね。

財布の型崩れを招く習慣

男性は鞄を持っていても財布は上着やズボンのポケットに入れている…という方が多いのではないでしょうか。ズボンのポケットは冬場でも汗で蒸れてしまいます。

またポケットに財布を入れたまま座ると、革がひっぱられて財布にシワがよったり、変形したりします。 できれば財布はポケットに入れないようにしましょう。

鞄を持ち歩く習慣のない人や休日の外出は鞄を持たない!という人も座るときだけは財布をポケットから出すのがオススメです。

またポイントカードや小銭を詰め込みすぎることも財布の型崩れを招く原因です。カード類は必要なものだけを厳選して持ち歩く、別に小銭入れを用意するなどして中身をすっきりさせることで、財布の型崩れを防ぐことができます。

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