財布を長持ちさせるためのコツ・日常的なお手入れについて

使い続けるほど、持つ人に寄り添うようになじんでくる革財布。ていねいに作られた天然皮革の財布はエイジングを楽しみながら、5年、10年と使えるものもあります。

ただし、天然皮革は合皮と違って生きた素材であるとも言えます。ここでは財布を長持ちさせるためのコツ・日常的なお手入れについて説明していきます。

革財布の日々のメンテナンス

毎日のように手に取って使用する革財布には目に見えなくてもホコリや皮脂などが付着しています。こうした日常的な汚れは積み重なると落ちにくくなってしまうので、日々、気がついたときにふき取ってあげるのがベストです。

ポリッシングクロスを利用するという手もありますが、コットンの古いTシャツなどをカットしたものでも充分です。いつでも清潔な布を使えるように、小さく切って保管しておくと便利です。

傷がつかないようにさっとふき取るだけで目に見えない汚れが蓄積されるのを防ぐことができます。 また財布をポケットに入れて使用している場合、皮革が汗を吸収していることがあります。

財布はポケットやバッグから出し、日の当たらない風通しのいい場所においておくようにしましょう。 シボ加工が施してある皮革や革を編み込んだデザインの革財布は汚れが溝に入り込みやすいので、羊毛のブラシを使うとよいでしょう。

水に濡れてしまったときは?

毎日、財布を使用していると雨の日に持ち歩いたり、飲み物をこぼしたりして財布をうっかり濡らしてしまうことがありますよね。そんなときは慌てず騒がず、乾いた布ですぐにふき取るようにしましょう。

ゴシゴシこすらずに布を当てて水分を吸収させるようにします。 その後、風通しのいい場所で完全に乾くまで待ちましょう。ドライヤーで乾かそうとしたり、日光に当てたりすると革が縮んで変質してしまうことがあるのでやめましょう。

いざという時のために皮革製品用クリーナーも用意しておく

水以外の汚れがついてしまったときは、できるだけ早く専用のクリーナーで落とすようにしましょう。放置すると汚れが皮革にしみこんでしまいます。

日常的に使うこともメンテナンスのひとつ?

革には水分を放出する性質があるため、長期間にわたって使用せず保管しておくとカビが生えてしまうことがあります。革財布を購入したら、あまり神経質にならず、毎日使うこともメンテナンスになると覚えておきましょう。

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