この財布が合皮か本革か?を見分ける簡単な方法

この財布が合皮か本革か?を見分ける簡単な方法

長く使える財布を選ぶなら、やはり本革を選びたいもの。しかし最近は合皮にシボ加工などを施して、本革と見分けがつかないようなものも増えてきています。

ここで財布を手に取ってみたときに合皮か本革か見分ける簡単な方法を紹介しましょう。

本革かどうか見分けるポイント

本革か合皮か?疑問に思ったら、以下の特徴を総合的にチェックしてみてください。

「総合的に」チェックする必要があるのは、ひとつのポイントを満たしているだけでは本革と判断できないからです。

例えば、素材のニオイ。本革製品は独特の臭いがあることは皆さんもご存知でしょう。新品のときはその臭いすら魅力的に感じますよね。

当然のことながら合皮は本革独自の臭いがないはずですが、最近は人工的に革の香りをつける香料もあるのだそう。本革と表示していない限り、これは違法な行為ではないので、匂いだけで本革かどうか判断することはできないのです。

次に触れたときの感触です。しばらく触っていると、本革はしっとりとしてきますが、合皮は通気性がないため、湿気をはじくことが分かります。

そして細かいデティールをチェックして革の裁断面がないか見てみます。本革であれば、裁断面が繊維状にほつれているはず。

財布内部についているタグやファスナーの持ち手などをチェックしてみてください。

最後に価格です。あまりに安い財布は革の切れ端と樹脂を加工したリサイクルレザーである可能性もあります。

ただし、最近は高級ブランドでも合皮(塩化ビニール)を使用しているところもありますから、価格だけで見分けることも困難になってきています。

この他にもよーく目を凝らしてみると本革には毛穴があることが分かる場合もあります。

ただし、ブライドルレザーやコードヴァンのように毛穴がほとんどないように見えるものもあるので、これも残念ながら決定的なポイントにはならないのです。

直接聞いてみるのが、一番確実

上記の4つの点を総合的にチェックしても判断がつきかねる…というときは、ズバリお店の人に聞いてみましょう。

実際に手にとってみることのできない通販では本革であれば、「天然皮革」「本革」と表示してあるはずです。

安価なブランド物を扱う店ではまれに本革と表示されていても、合皮の偽物を扱っていることもあるので、通販を利用するときには信頼のできるショップを選ぶ必要があります。

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